平坂寛（生物ライター）wikiプロフや身長は？まりもに似ている？

生物ライターの平坂寛さん。

大衆ウケする、ぞうやライオンなどの動物ではなく、その影にいる生き物の魅力を伝えたいと奮闘する姿が、話題になっています。

日本だけではなくアメリカにも取材に行く貪欲な平坂さん。

そんな平坂さんが「情熱大陸」で取り上げられますね。

wikiプロフや身長、また「まりも」に似ている？が関連で出てくるので調べてみました。

平坂寛（生物ライター）wikiプロフや身長は？
平坂寛の経歴は？
平坂寛の著書は？
1. 本の購入
平坂寛の身長は？
まりもに似ている？
まとめ

平坂寛（生物ライター）wikiプロフや身長は？

平坂寛（ひらさか　ひろし）
年齢：32歳（現在）
出身：長崎県
学歴：琉球大学卒　筑波大学院卒
出典：https://lounge.dmm.com

生物を五感で楽しむことが生きがいにしている、生物ライターです。

結婚はしておらず、32歳で独身です。

好きな芸能人は城島茂とのこと。

何となくつかみどころのない、不思議な人に感じますね。

生物好きは小さい頃からで、1歳のころから虫が近づくともの異常なほどに反応したそう。

本棚には、生物図鑑とジャングルの探検記ばかりというブレない子供時代だったようです。

夢は、ジェラルド・ダレルの『積みすぎた箱舟』のような本を書ける生物学者になって、ジャングルの奥地を駆け回ることでした。

生物ライターとして、生き物のことを書いていて、身近に生物と触れ合って過ごしている平坂さんの夢は叶っていると言えるはずですね。

小さい頃からの好きなことが全く変わらないあたりは、まさしく生物と触れ合うために生まれてきたのかもしれません。

ジェラルド・ダレルの『積みすぎた箱舟』とは・・

近年はイギリス・ジャージー島に自分の動物園を作り、絶滅に瀕した野生動物の保護活動を続けている世界的に著名な動物学者ダレルの、西アフリカ・カメルーン密林における若き日の小動物観察記。

引用：https://blogs.yahoo.co.jp

平坂寛の経歴は？

出典：twitter

2009年琉球大学理学部海洋自然科学科卒業。
13年筑波大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻博士前期課程修了。
琉球大学在学中から外来魚を捕って、食べる活動を開始。
ニフティのウェブサイト「デイリーポータルZ」で連載。
『外来魚のレシピ──捕って、さばいて、食ってみた』を出版。
引用：https://www.sotokoto.net

平坂寛の著書は？

平坂さんの著書、『外来魚のレシピ──捕って、さばいて、食ってみた』は、日本各地で捕まえた外来魚を焼いたり、煮たり、揚げたりして食べたものをまとめた本です。

「外来種を捕って食べる活動をしたのが、琉球大学在学中から」とあります。

それ以前は、大学の仲間と海で釣った魚やカニ、森で捕まえたハブをバーベキューで食べたりしていたそう。

けっこう、ワイルドな大学生ですね。(笑)

なぜ、外来種を食べるようになったかというと・・

沖縄本島の池や川には外来魚がうじゃうじゃいる。
プレコ（マダラロリカリア）という鎧のような硬いウロコで身を覆った南米原産の魚は、地元の人が「沖縄の魚じゃなかったの？」と言うほど普通に泳いでいました。
その頃から、外来魚はどんな環境に、どれくらいの密度で生息しているかを観察し、捕まえて食べるようになったのです。
引用：https://www.sotokoto.net

おそらく、外来種とは察知されずにその辺りでたくさん生息している生態を、把握して研究するという一貫で始めたのでしょう。

美味しい、美味しくないの前に、外来種を食べるという行為はきちんとした理由があってのことだったはずですね。

そんな平坂さんですが実は、生物に関する本を出版することも、夢だったのです。

そうなんです、しっかり夢が叶っているんですよ、とってもうらやましいですよね。