出産が終わり新生児育児が始まると、赤ちゃんのお世話に追われてあっという間に時間が過ぎていき、お母さんは頻繁に泣く赤ちゃんにぐったり・・・。
寝る時間もままならない、しんどい時期が訪れますね。
新生児期の記憶を思い出すことができないくらい、慢性的な寝不足におちいっていた自分のことが思い出されます。
初めての育児に「こんなにつらいものなの!!!」と毎日心のなかで叫んでいたのは、いうまでもありません。
体的にも気持ち的にはギリギリのお母さんには、実際使ってみないと分からない肌に触れるもの、体に取り込むものを、たくさん種類がある中から比較して選ぶ作業は、いろんな意味で負担にもなりますよね。
いくつか試した中でこれに落ち着いた、おむつのおすすめテープ・パンツタイプとおしりふき、粉ミルクの愛用品をつづります。
パンパースおむつ(テープ・パンツタイプ共に)
産院では新生児に「パンパースの新生児用」が使われていたので、初めてのおむつ替え体験もこちらを使用しました。
退院してから他のメーカーのものも使用しましたが、うんちが漏れることが頻繁にあり、結局パンパースに戻りました。
個人的な感想ですが、娘は、少しだけ細めに生まれたために足の間から漏れる事がほとんどでしたが、パンパースは他のメーカーのものよりも少し小さいようで、よりフィットして漏れる回数が少なかったのだと思います。
また、肌ざわりも肌が弱い娘には合っていたようで、おむつかぶれも他のものに比べ少なかったです。
そのため、おむつはずしをするまで、こちらのパンパースのテープ・パンツタイプを愛用しました。
水99%Super 新生児からのおしりふき
アカチャンホンポのオリジナルおしりふき。
水99%おしりふきのスタンダードタイプ 大容量24個パック。
数量限定の企画品のため、お一人様(一注文)で2個まで。化粧品の技術で新生児から使えるおしりふき。
水にこだわり、超純水を99%以上使用。
残り1%の成分も厳選し、防腐剤を必要最小限(0.3%以下)に抑えた赤ちゃんのおしりふき。
超純水:水の精製技術を駆使して不純物を取り除いた、純度100%の理論上のH2Oに近い水のこと。出典:https://akachan.omni7.jp/detail/567003600
このおしりふきは、ほぼ水に近く、使用感も水で拭いているようにさらっとしていて、使用後もベトベトが気になりません。
ドラッグストアで購入できる他メーカーのものを使用したときは、肌の調子がよくなくなり、こちらにしたら、肌トラブルが断然へりました。
また、おしりふきって案外、かさばるし重いので購入も一苦労。
通販サイトで大量に買うと、重い物を持って帰ってくることもなく、さらにストックができて長期間使えるところもよかったです。
明治 ほほえみらくらくキューブ ミルク
キューブタイプの粉ミルクで、いつでも、どこでも、誰でもらくらく
1キューブでミルク40ml分です。
スプーンのすり切り不要でこぼれない
何個入れたかすぐわかる
夜間やお出かけ先でのご使用が便利です
出典:https://akachan.omni7.jp/detail/603001700
このキューブタイプのミルクは、産院から退院するときに試供品としていただきました。
もちろん同じシリーズの粉タイプもあるのですが、スプーンで粉状態のミルクをすくうのとは違い、キューブタイプで割り入れるだけの少ない手間が、慣れない新米母の私にはとても便利に感じました。
産院を退院してきて自宅で初めて調乳をする際にも、わが子が泣いているのであたふたしましたが、手際よく準備できたのはキューブタイプのおかげだったと思います。
また退院してすぐのころは毎回ミルク80mlを母乳の後に飲ませていました。
キューブ1つが40ml分なので、キューブ2個を割りいれるだけの簡単さはパパの育児参加ハードルを低くしてくれた気がします。
なぜなら、家事などに関して積極的ではないパパが、退院の初日からミルク作りを買って出てくれました!
驚きとともに、とても嬉しかったのを覚えています。
授乳におむつ替えにと忙しかった夜の眠い時間帯にも、調乳の手間が少ないことは精神的な負担を軽くしてくれました。
またキューブ状なので、持ち運びにもとても便利です。
調乳にも慣れてきたら、普段おうちでは粉ミルク、お出かけには、こちらのキューブを持っていくのもいいですよね。
まとめ
1 パンパースおむつ(テープ・パンツタイプ共に)
2 赤ちゃん本舗水99%Super 新生児からのおしりふき
3 明治 ほほえみらくらくキューブ ミルク
を見てきました。
赤ちゃんが生まれて家族が増えると、とても嬉しい反面、生活の変化に体も気持ちも付いていかないですよね。
時間的にも精神的にもあまり余裕のない中で、いろいろ試すのは大変ですので、わが家の愛用品の体験談が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
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