夜、早く子供を寝かせたいのに、なかなか寝てくれない・・。
まだ家事も終わってないし、片付けないといけないことはたくさんあるのに・・。
寝かしつけようと布団に入った子供に、全く寝る気配がないとドッと疲れてしまいますよね。
どうしたらいいのだろうと試行錯誤。
そんな中、実際に成果が出たものをつづっていきます。
子供が寝てくれないと困る!
子供が寝てくれないと、やることが多い親は本当にイライラしますよね。
実際に娘が、布団に入ってからすぐに寝るときと、寝ないときの違いを観察してみました。
効果があったものを意識して、普段の生活で心掛けるようにしました。
普段から心掛けている3つのこと
生活は毎日のことですので、実践し続けるのは難しいこともあります。
出来ない日があってもソコで諦めたりせず、毎日淡々とこなしていくと習慣になる可能性は大きいと経験して思いますよ。
たくさんの項目を実践しようとしても、子供自身もつらくなってしまいますし。
特に効果があった3つだけに絞って、実践を心掛けてみました。
寝る前にテレビやインターネットは見せない
寝る前にテレビやインターネットを見せないのは、かなりの効果がありました。
刺激が少なくて目が冴えないなどの理由がありそうです。
ただ早くにお風呂に入ったりしたときはけっこう難しく、どうしてもテレビなどを見てしまいますよね。
そういうときは寝る時間の1時間くらい前から見せないようにすると、寝つきがよくなるようでした。
寝る前に騒がせない
寝る前に騒がせないというのも、これまたけっこう大変なことなのですが。(笑)
キャッキャッと騒ぐような遊びや、それこそ追いかけっこのようなハードな遊びをすると、全く寝てくれませんでした。
興奮が冷めないため、目がキラキラしていますし。
しかもこの状態が顕著なのが、主人が早く帰ってきて、家にいるからこそ娘との遊びが始まってしまう・・。
なんとも微笑ましいですが、とっても悪循環なことになってしまうことが多かったです。
入眠儀式的なものを普段から導入する
入眠儀式というと、すごく大げさに聞こえますが・・。
簡単にいうと、眠りにつきやすくするために毎日寝る前に必ず行う動作を決めてしまおう。
その入眠儀式をしてから寝るということを、習慣にするということです。
わが家では小さいころから寝る前に絵本を読んでいたので、毎日の習慣になっていました。
これを意識して入眠の儀式に置き換えてみると。
絵本を読まないときは寝つきが悪く、絵本を何冊が読むと、寝つきがすごくよくなりました。
長い間の習慣になっているからか、読んでる最中に寝てしまうこともたびたびあります。
娘的にもスーと寝れるようで、今では自分から絵本を持ってくるようになりました。
またお友達の入眠儀式を聞いたところ、ある子は「神様にお祈りをする」ということでした。
本人もとっても落ち着くそうですよ。
これが一番いいということではなく、お子さんが抵抗なくやり続けられそうなものを選ぶのがいいと思います。
まとめ
1 子供が寝てくれないと困る!
2 普段から心掛けている3つのこと
を見てきました。
毎日のことなのでとても難しい時もあると思います。
習慣にするためにコツコツと積み重ねていくと、スーと寝てくれることが増えてきました。
毎日同じ時間にご飯を食べ、お風呂に入り、寝るというルーティンを確立することが一番いいとは思うのですが。
いろんな予定やお出かけ、イベントなどもあると厳しいときもあります。
まずは気負い過ぎず、ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね!
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