夏になるとスーパーで多く見かけますし、屋台でも食べたくなるトウモロコシ!
子供のころ、夏休みにおばあちゃんの家に遊びにいくと、必ず用意して待っていてくれたため、「夏の思い出の野菜」でもあります。
今は私の母が、孫(私の娘)が来ると、とうもろこしを必ず用意してくれるんですよね。子供も毎回喜ぶほどに、大好きですし!
「とうもろこし」といえば、ご飯のときでもいいですが、やはり「おやつ」に最適なので、サッと出してあげたいじゃないですか!
お腹が空いている子供に、あまり時間をかけずに簡単に茹でて用意したいということで、「簡単に出来る、フライパンでのとうもろこしの茹で方」をご紹介します。
大きい鍋を使わず洗い物も楽チンなため、わが家ではもう何年も同じ茹で方で、定番化しているんですよ。
また気になる、「とうもろこしを食べると身体にいいといわれている効果」や、「トウモロコシの選び方」もあわせて、つづります。
とうもろこしのゆで方は簡単で美味しいからフライパンで!
「とうもろこし」のゆで方は、簡単で美味しいからフライパンがおすすめです!
ゆでてから数分で火を消して放置の時間もあるため、火をかけている時間も少ないです。そのため時短だし省エネですから、家計を預かる忙しい主婦には、もってこいですよね!
しかも、深い鍋を使わずにフライパンでできてしまうから水の量も少なく出来て、その手軽さもまた、おすすめの理由です!
ものすごく手軽にできるので、「とうもろこし」のフライパンでのゆで方を見ていきましょう!
「とうもろこし」のフライパンでのゆで方
材料(トウモロコシ3本分)
- トウモロコシ 3本
- 塩 小さじ2
- 水 5カップ
ゆで方
- 26cmほどのフライパンに水と塩、トウモロコシを入れる
- 中火にかけ沸騰したら裏返し、キッチンペーパーをかぶせ、ふたをして弱火に
- 5分ほどたったところで、一粒味見。エグミがなくかためのゆで具合で火を止める。
- トウモロコシの上下を返し、ペーパータオル、ふたをかぶせ、5分放置。
- ゆで汁をきってゆで上がり。
引用:https://cookpad.com/recipe/3221781
ゆであがりは、だいたい15分くらいで出来てしまうので、すぐ食べたいときにおすすめです。
わが家で実際ゆでるときは、水は5カップは入れていません。
フライパンにとうもろこしを3本並べてから、トウモロコシの半分以上が水で浸かるくらいに、水を入れています。
その後、塩をよーく溶かして、火をかけます。
それでも美味しくできますので、少しアバウトでも大丈夫だと思います。
ただ気を付けたいのは、フライパンは大きめ(26cmくらい)もので、とうもろこしがしっかり入るものを使用してくださいね!
では、次に「とうもろこし」ってどんな野菜って気になりませんか。その内容も見ていきましょう。
マツコさんに紹介された「とうもろこし」!
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とうもろこしは栄養豊富な野菜!
とうもろこしは、主食としても食べられていたりしますね。
コーンの粉、コーンフレークなどの加工品から、油、酒、茶などの原料に用いられたりして需要がある野菜。その普及は世界各国に及んでいて、代表的に食べられている「世界三大穀物」です。
小麦、米、トウモロコシ. 世界で食べられている代表的な穀物、3種。
(引用:http://www.oh-mugi.net)
とうもろこしの成分は炭水化物が多いですが、そのほかに脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んでいるんですよ。
そのため、栄養が豊富!
だからこそ「トウモロコシを食べると身体にいいといわれている効果」を、発揮できるんですよね!
このブランド野菜も栄養価が多く、テレビでも取り上げられてます!
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とうもろこしを食べると身体にいいといわれている効果
「とうもろこしを食べると身体にいいといわれている効果」は、下記の3点になり、詳細もつづっていきます。
- エネルギー補給
- むくみ防止
- 貧血防止
エネルギー補給
ビタミンB郡をバランスよく含んでいるため、代謝をうながし、エネルギーを作り出す働きがあります。
その働きによって、疲労回復を早める効果が見込めます。
むくみ防止
夏野菜のキュウリなどにも多く含まれている「カリウム」。
この「カリウム」はむくみ解消が期待できますとう。「とうもろこし」も同じく「カリウム」を多く含む野菜です。
貧血防止
女性にとって、貧血は身近なものですし、貧血気味になると身体もだるくなったりなどの症状も。
トウモロコシは、亜鉛や銅などのミネラルを含んでいるため、貧血予防にも役立ちます。
とうもろこしの選び方のコツ
とうもろこしの選び方のコツは、下記3点ほどあり詳細もつづります。
- 皮の緑色が鮮やかなもの
- 手に持った時にずっしりと重いもの
- ヒゲの色が濃く、ヒゲがたくさんあるもの
スーパーなどで買うときに、参考にしてみてください。
皮の緑色が鮮やかなもの
皮の緑が鮮やかなのは、新鮮な証拠。
鮮やかではないものは、日にちが経っているものが多いです。ぜひ、きれいな緑色のものを選びましょう。
手に持った時にずっしりと重いもの
手に持った時に軽く感じるものは、トウモロコシ自体がスカスカしている場合が。
ずっしりと重いものの方が、中身が詰まっていますので、重さでも確認してみてください。
ヒゲの色が濃く、ヒゲがたくさんあるもの
ヒゲの色が濃いものは、トウモロコシの皮と同様に、新鮮なものです。
また、トウモロコシはのヒゲの数と粒の数は同じなんですね。なので、ヒゲが多いものは粒も多いということになります。
見た目だけだとなかなか難しいですが、ヒゲの色が濃く量が多いものを!
新鮮といえば、フルーツ!コレなら新鮮に美味しく食べられます。
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まとめ
1 とうもろこしのゆで方は簡単で美味しいからフライパンで!
2 とうもろこしは栄養豊富な野菜!
3 とうもろこしを食べると身体にいいといわれている効果
4 とうもろこしの選び方のコツ
を見てきました。子供たちも大好きな、とうもろこし。
缶詰などもありますが、やはり生をゆでて食べるのが美味しいですよね!
フライパンを使って、簡単に時短で茹でられますから、おやつにサッと用意ができます。
とうもろこしは夏に最適な野菜で、栄養豊富!女性であるママにも嬉しい「むくみ防止」「貧血防止」効果も!
ぜひ、手軽にゆでて沢山食べてくださいね!
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