パフェなどのアイスが乗っているスウィーツが、大好きです!
外で食べることを考えると・・。お金もかかりますし、毎回というわけにはいきません、ね。
なので、家で作れたら安く済みますし、好きな量を作れていいなーと思い作ってみました。
パフェを作る際はちょっとしたコツさえクリアすれば、見た目もグッとかわいくなります。またお店で食べるパフェっぽくなり、雰囲気がでますよ。
そんな、家にあるものを使った、パフェの作り方のコツを見ていきましょう!
パフェの作り方のコツ!
「パフェを自宅で作れる」のって、うれしいですよね!
好きなものをトッピングできますし、食べたいものだけ入れて作れます。
まず「作ること」も「食べること」も好きな子供が、食いつくこと間違いなし!わが家では、娘が率先してお手伝いしてくれました!
そんな、おうちパフェを作る際のコツは下記の2つ!それぞれの詳細もつづっていきます。
- 縦に高さが出るように意識する
- グラスの1番下には、カサ増しになるものを配置
縦に高さが出るように意識する
パフェというと、お皿のような平べったいものの上ではなく、パフェグラスに入って全体的に高さが出ています。
パフェグラスとは・・
出典:アマゾン
実は上記グラスを真似して、この「高さの部分を少し意識する」だけで、一気にパフェの雰囲気が出ますよ。
ということで、パフェに乗せるトッピングのお菓子も、ポッキーのような長いものを縦に刺してみると・・。
あら、不思議! パフェのような、それらしい雰囲気が出ます。
グラスの1番下には、カサ増しになるものを配置
こちらも上記の「縦の高さを意識する」部分に共通します。
まず「グラスの下部分」にはアイスや生クリームなど、溶けてヘタってしまうものは通常入っていないですよね。
なぜかというと、作っているうちに溶けてしまうアイスなどでは、全体の高さを出し維持することが難しいからなんです。
そのため、コーンフレークやスポンジなどをグラスの一番下にいれることで、縦に高さが出るカサ増しになります。
またアイスなどが溶けた際に、下にあるコーンフレークやスポンジに沁み込み、それも美味しいので一石二鳥。食べたときの味のことも考えられているなんて、ひと言で「パフェ」といってもあなどれません!
ただ普通のご家庭で「パフェグラスを何個も持っているよ」というところは、ほとんどないと思うんですよね。
そういったときのために、家にあるものを代用するだけで、見た目もグッとパフェに近づけられるので、オススメです!
それは、コレで代用できます!
パフェの下に入れるコーンフレークやスポンジの代わりに、ホットケーキを簡単に焼いて入れませんか。
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コレを代用に使えば見た目も可愛くなります
ジャーン!そうです!「パフェグラス」の代わりに、「ワイングラス」を代用に使えば見た目も可愛くなりますよ!
または、
普段使いしている「グラス」でも、十分かわいくなりますのでお試しください!
代用にワイングラスを使う利点
パフェグラスの代用に「グラスを使う利点」としては、お皿などに比べて何よりも縦に高さが出ること!なんです。
想像してみてもらうとわかりますが、平たいお皿だと「アイスやホイップの配置のバランス」も「ちょうどいいお皿の大きさの選択」も難しいですよね。
ですが、縦に長いグラスでしたら「上からポンポンと入れていくだけ」でほとんど失敗がありません。
代用にワイングラスを使う注意点
ただ「ワイングラス」で代用にするのに、注意点もあります。
実際に子供と作り食べてみて、「ワイングラス」は下の持ち手が長くて不安定ですから、倒してしまってグラスを割る危険性があり、お子様向きではないと実感。
しかも今回パフェを作って思ったのは、パフェ用の長いスプーンがあったらよかったなーと。普通の長さのスプーンでも食べられたのですが、やはり長めで小さ目のスプーンだともっと食べやすかったはずです。
「ワイングラス」ではなく「普通のグラス」で作った方は、特にスプーンの長さは問題ありませんでした。
なので子供には、「普通タイプのグラス(背が低いグラス)」で作る方が安定しますし、さらに通常のスプーンで食べやすくなりますので「普通のグラス」をオススメします。
では、早速パフェを作ってみましょう!
パフェ作りで用意したもの
【用意したもの】
- アイス
- チョコソース
- ホイップ
- コーンフレーク
- トッピング用菓子
- トッピング
- みかん缶詰
今回は、子供が「チョコ系のパフェ」を食べたいとのことで、トッピング用のお菓子もチョコ系を用意しました。
チョコソース以外にもいろいろなソースがあるので、試してもいいですよね。
しかも「ホットケーキシロップ」もソースに使っておいしかったので、簡単に作ってみませんか!
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また個人的には、イチゴソースを買わずに、美味しそうなのでイチゴからソースでも手作りしてみようと思っています。イチゴを新鮮に保存する簡単な方法とイチゴソースレシピはこちら!
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パフェの作り方
上記が「パフェ」の完成形です。
ワイングラスだと、グッと「パフェ」っぽくなると思いませんか。しかもあまり量を入れなくても縦に高さが出るので、カロリーを抑えたい人にはオススメかもしれません。
ただ、ワイングラスの口が狭いので材料が入れづらい部分がありますので、その部分だけお気を付けください!
では、作っていきましょう。
【1】グラスにコーンフレークを入れます。
【2】上からチョコレートソースをかけます。
【3】アイスを入れます。今回は、大好きなバニラアイスをチョイス。お好みで、チョコレートアイス、ストロベリーアイス、チョコチップなどを入れて下さいね!
【4】みかんを入れます。
グラスの外側から見えるように入れました。コーンフレークの色と同化してしまったような・・。スライスしたイチゴなどの赤い色の方が映えたかもと、思ったりしました。
【5】さらにコーンフレークをカサ増しで入れました。
【6】アイスを入れます。【3】で入れたアイスと違う味のものを入れても、変化があるので楽しめますね。(今回は同じバニラ)
【7】生クリームを周りに絞り出し、カラースプレーなどのトッピングをします。チョコ系のお菓子も生クリームの上に乗せたり、刺したりして縦の高さを意識して乗せます。
【8】最後にチョコソースをかけて、完成です!
アイス好きにはたまらない!
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まとめ
1 パフェの作り方のコツ!
2 コレを代用に使えば見た目も可愛くなります
3 パフェ作りで用意したもの
4 パフェの作り方
を見てきました。パフェ用のグラスがなくても、家にあるグラスを使えば、簡単に見た目が良くなります。
わざわざ購入して用意しなくていいのは、とてもうれしいですよね!子供も楽しめる手作りパフェ、ぜひ、作ってみてくださいね!
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