イチゴは出回ると、きれいな赤色に誘われてついつい買ってしまいます。
イチゴを買って、冷蔵庫で保存をしていても、最初は美味しく食べられますよね。でも、そのうちに何日か経つと、底の方のイチゴが痛んでる・・・なんてこと、よくあります。
そんな痛みの早いイチゴを、冷蔵で最後の一粒まで美味しく食べられる方法がありました!
用意するものは、イチゴとあるもの1つだけという簡単さです。イチゴの新鮮なままの保存方法と、冷凍保存のやり方もあわせてつづります。
イチゴの保存方法はズバリこれを使う
イチゴの保存方法はズバリ、アルミホイルを使います。
用意するものは、イチゴとアルミホイルのみです。アイテムも少なくて、ものすごく手軽で簡単ですよね!
では、やり方を見ていきましょう。
イチゴの保存方法
- プラスチックなどのパックから全部出す
- ヘタも取らず、洗わない
- イチゴが包めるくらいの大きさのアルミホイルを用意する
- イチゴを並べて全部を包み、アルミホイルの口をしっかり閉める
- そのままの状態で冷蔵庫で保存
上記のままで、10日ほどは新鮮な状態で食べられますよ!
すごく手軽で簡単なイチゴの保存の仕方です。この方法で保存したイチゴは、食べる直前に洗ってくださいね。
では、なぜアルミホイルで保存すると新鮮なままなのでしょうか?理由も見ていきましょう!
なぜアルミホイルで保存すると新鮮なまま?
なぜイチゴの保存にアルミホイルが向いているのか。
ポイントは、イチゴの水分を逃がさないこと。イチゴの水分が保たれていることで、新鮮さも保たれるからなんですね。
なので、イチゴを包んだアルミホイルは、水分が逃げないように隙間なくピッチリと閉じることがコツです!
イチゴの保存方法が分かったところで、室内のイチゴ狩りでたくさん収穫してきませんか?
天気に左右されないので、子供連れでも安心ですよ!
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冷凍保存のやり方
1週間~10日ほどで食べ切れる苺の量でしたら、冷蔵保存。
ですが、それでは食べ切れないことが分かっている場合、または大量にある場合、冷凍保存したいですよね。
そんなときの「冷凍保存のやり方」は、下記2種類の方法があります。また、それぞれ詳細も見ていきましょう。
- いちごの形のまま冷凍保存する
- いちごをつぶして冷凍保存する
いちごの形のまま冷凍保存する
一粒ずつを取り出したい場合に、イチゴ同士がくっつかないので、イチゴの形のままの方法が便利。
冷凍すると、イチゴの甘味が落ちる、イチゴ同士がくっついてしまうというデメリットを砂糖をまぶして回避します。
- イチゴをよく洗い、ヘタを取る
- 洗ったイチゴの水分をよくふき取る
- 保存容器、または保存用袋(シップロックなど)に入れる
- 砂糖をまぶす
- 冷凍庫に入れる
1~2カ月は保存出来ます。
いちごをつぶして冷凍保存する
イチゴを使ったドリンクや、ジャム、ヨーグルトに入れるなどの場合、いちごをつぶして保存が便利です。
また、イチゴの傷んだ部分を除いたもので、形が不ぞろいなイチゴなどにも同様です。
- イチゴをよく洗い、ヘタを取る
- 洗ったイチゴの水分をよくふき取る
- 保存容器、または保存用袋(シップロックなど)に入れる
- お好みで砂糖を加え、イチゴをつぶす
- 冷凍庫に出来るだけ平らに入れる
- 2~3時間ほど経ったら、包丁の背などで均等に割るための線を付ける
1~2カ月は保存出来ます。
冷凍のイチゴをつかったレシピ
冷凍すると長持ちしますし、イチゴを使ったレシピも気になりませんか?
イチゴソースや、デザートやドリンクも美味しそうです!下記よりレシピをご覧ください。(クックパッドより引用)
※つづってきたイチゴの冷凍保存では砂糖を入れているので、下記のレシピの砂糖の量などは加減してくださいね!
イチゴを使ったレシピで、さらに!
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まとめ
1 イチゴの保存方法はズバリこれを使う
2 冷凍保存のやり方
3 冷凍のイチゴをつかったレシピ
を見てきました。そのまま食べても、いろいろなものに加工やアレンジをしてもイチゴは美味しいですよね!
簡単な少しの手間だけで美味しく食べられるのなら、やるしかないです。冷凍のイチゴも、そのまま食べても十分にデザートになりますよ。
ぜひ、お試しください!
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