9月からのインフルエンザ症状は?秋でも流行の潜伏期間や予防対策

インフルエンザは冬に流行するものと思っていませんか?

季節的なイメージが強いので、真冬にかかると思っていても、当然といえば当然ですが、実は冬以外に秋に、流行する年もあるのです。

最近は、秋の流行もよく見られるとのことなので、気になり調べてみました。9月からかかるインフルエンザの症状は?や、潜伏期間や予防対策もつづります。

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9月からのインフルエンザ症状は?


9月からのインフルエンザの症状も冬に発症するインフルエンザと変わりはありません。主な症状は、下記です。

  • 38℃以上の突然の高熱
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • 頭痛
  • 全身倦怠感
  • 食欲不振

普通のかぜとは異なり、全身的な症状が強く現れるのが特徴です。全身の症状に少し遅れて、せきやのどの痛み、鼻水などの呼吸器症状が現れます。

そのほか腰痛や吐き気などの消化器症状を訴えることもありますので、注意が必要です。

実際にインフルエンザにかかった際には、熱が上がると同時に関節痛、ひどい頭痛が主な症状として現れました。それこそ、上記に書いてある「全身症状」が当てはまる状態でしたよ。

秋でも流行するインフルエンザ潜伏期間


出典:https://www.influ-news.info

インフルエンザウイルスに感染した場合、約1~3日の潜伏期間があります。そのあと全身、呼吸器、消化器の症状などが出てくることが多いです。

通常でしたら、10日前後で症状が落ち着き、治癒します。約10日ほどで症状が落ち着いてくるので、仕事などある場合は難しいですが、余裕を持った休養が必要になりますね。

処方された薬をしっかり飲み切り(自己判断で薬を飲み残ししない)、なによりもまず治すのに専念することが肝心です。

インフルエンザを治すためには、薬が必須!タミフルなど苦い薬が飲みづらいときは?

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出典:https://www.influ-news.info

結論からいいますと、普段のカゼとは違って「筋肉痛」や「関節痛」などが現れた場合、インフルエンザの発症を疑いましょう

普通のかぜは1年を通して発症しますが、インフルエンザは季節が限定されます。ただ、インフルエンザは冬のみではなく、条件が揃うと真冬以外にも発症の可能性があるので考慮することも大事です。

カゼのほとんどは、発熱も比較的軽く、発症した後の経過がゆるやかです。主な症状も、くしゃみやのどの痛み、鼻水・鼻づまりなどになります。

一方、インフルエンザは高熱が出て、経過が急激に変わりやすい。また全身倦怠感、食欲不振なども現れてきますので、風邪との一番の違いでしょう。

秋に流行する理由


通常インフルエンザは湿度が低く、気温も低いと活動が活発になると思われています。そのため、「冬にしか流行しない」との思い込みが一般的には多いようです。

実際に流行する時期は、12月、1月、2月、3月のことがほとんどですしね。

ですが、アメリカで発表された研究結果によりますと湿度が高く、気温が高い環境でもインフルエンザウイルスが活動していることがわかりました。

冬ではない季節でも流行する可能性があるということですので、気が抜けませんね。また秋は、これから冬になりインフルエンザが流行する入口期間となります。

そのため、条件が重なると大流行となることも。

真冬じゃないので「まさかインフルエンザにかかるはずない」と思いがちですが、実際に流行しています。そんな秋に流行する、主な理由3つを見ていきましょう。

夏に猛暑

夏バテ、秋バテで体力低下が理由。

年々、夏の猛暑がひどくなってきています。そのため、夏バテになり体力が弱ってしまう。また夏は持ちこたえたけれど、秋になって秋バテを感じるなど。

夏の疲れを残したまま休養が取れず、9月になりインフルエンザにかかりやすくなります。

日本に訪れる外国人の増加

南半球からの旅行者が、インフルエンザを日本で発症する可能性が理由

日本が夏の場合、南半球のオーストラリアやニュージーランドは、真逆の冬の時期に当たります。そのため、真冬のインフルエンザ流行で、例えばインフルにかかっていたとしたら。

潜伏期間を経て、旅行の間に発症する可能性も大いにありますね。

接触感染

夏カゼと勘違いし、菌が潜伏状態で周囲の人と接触感染が理由

実は、秋のインフルエンザについては、診察をしている医師でも「夏バテ」と勘違いする人もいるそうです。そのくらい、夏の終わりから秋にかけてかかるインフルエンザは、一般的ではなかったのですね。

そのため、「夏バテ」と診断されて知らない間に、接触感染をしている可能性が高いです。

インフルエンザ予防対策


インフルエンザの予防対策は、主に5つです。

当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが、日常でできることばかりです。ただ毎日継続していくには、ちょっとした心がけが大事になってきますね。

では、その5つを見ていきましょう。

十分な栄養や休養を取る

今回つづっている、秋のインフルエンザも、夏バテや秋バテのときにかかりやすいです。疲れたままでいると、体力を回復しないですし、もちろん病気にかかりやすくなります。

疲労した身体を回復させるのに、十分な栄養ある食事、十分な睡眠で休養を取りましょう。健康体は、いい食事といい睡眠からですよ!

手洗い、うがいの実施

通常のカゼの場合でも、手洗い、うがいが有効です。またインフルエンザに限っていえば、緑茶がおすすめ

うがいだけではなく、積極的に飲むことでインフルエンザ予防ができます。実はちゃんとした研究結果も出ているんですよ。

ヒトを対象とした臨床試験で、緑茶に含まれるカテキンとテアニンが、インフルエンザの発症を減少させることを確認

静岡県立大学薬学部、社会福祉法人白十字会との共同研究内容を「第31回 日本臨床薬理学会年会」で発表

引用:https://www.itoen.co.jp/news/detail/id=21031

そういえば内科の先生が「患者さんの診察が1人終わるたびに、緑茶を飲んでのどを潤します。」と話していましたが、ちゃんと理にかなっているんですね。

おそるべし、緑茶パワー!お茶なら、コンビニでペットボトルで購入できますし、とても手軽ですよね。積極的に取り入れたいです!

1日4回の歯磨き

1日に4回の歯磨きでインフルエンザ菌の除去が見込めます

朝・昼・晩・寝る前の歯磨き。1回につき2~3分ほど磨くといいそう。口腔内の菌を歯磨きで除去できます。

歯磨き自体は、それこそ毎日の習慣なので、続けやすいですね!ハミガキ回数を、意識して増やしたいと思います。

こまめに換気

こまめに換気をすることで、インフルエンザ菌を外に出します。

最近は、空気清浄機の精度も上がってきていてウィルス除去の機能もあります。普段は、そういった機能を使用することも効果があるそうです。

ただ家にインフルエンザを発症した家族がいる場合は、窓を開けての換気の方が有効とのこと。

ついつい病人がいると、寒いといけないからと窓を閉めたままになりがちですが、換気を忘れずに行いましょうね。

1日15分の日光浴

1日15分の日光浴で、ビタミンDの生成を促します

このビタミンDは、呼吸器系の症状に有効だそう。わざわざ外に外出をするというと面倒に感じますが、「買い物に出る」などで大丈夫です。

また、魚やキノコはビタミンDが豊富なので、積極的に摂取するのがオススメですよ!

まとめ

1 9月からのインフルエンザ症状は?
2 秋でも流行するインフルエンザ潜伏期間
3 風邪との違いは?
4 秋に流行する理由
5 インフルエンザ予防対策

を見てきました。秋口になっての体調不良。簡単に風邪と思わず、いつもの症状を比べてみてもいいですよね。

不安に思ったら、まず医療機関を受診するということが大切です。

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