廣津留真理(廣津留すみれの母親)の英語教室や教育法は?天才を子育て

子育て

廣津留(ひろつる)すみれさんと、母親の廣津留真理さんをご存知でしょうか?
 

廣津留すみれさんは、ハーバード大学を首席で卒業したと話題になった人物です。
 

この天才を育てた、母親の廣津留真理(ひろつる まり)さんも独特な教育法で有名な方なんです。そんなすみれさんと母親の真理さんは、「深イイ話」にも出演しますね。
 

真理さんは、かなりのやり手で英語教室を運営しているそうですし、「天才を育てた子育て」も気になります。
 

調べてみましたので、つづっていきます。
 

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廣津留すみれプロフィール

名前:廣津留すみれ(ひろつる すみれ)

年齢:24歳(2018年現在)

出身:大分

肩書:バイオリニスト・作曲家・起業家

最終学歴:ハーバード大学(首席で卒業)

起業:ハーバード生による教育プログラムSummer in JAPANの設立・運営

https://sumirehirotsuru.com

 

ほんわかした雰囲気の中にもキリッとした目が印象的な娘さんの、廣津留すみれさんですね。
 

すみれさんは大分の公立の高校を卒業後、渡米をしてハーバード大学に4年通い首席で卒業を果たします。またハーバード在学中でのスゴイ経歴(下記の引用)の持ち主で、天才との呼び声高いです。
 

  • 全米最古のオーケストラであるハーバード・ラドクリフ・オーケストラのコンサートマスター
  •  

  • オペラのプロデューサー
  •  

  • 音楽団体2つの部長を務め、ソリストとして複数の学生オーケストラと共演
  •  

  • 最終学期には4年間の集大成としてハーバード大学史上初の卒論リサイタルを開催
  •  

  • 論文と合わせて最高位の成績を収める

 

その後、NYのジュリアード音楽院(芸術部門で世界大学ランク1位)に入学しバイオリンを学びます。下記が経歴です。

  • ジュリアード音楽院を2018年に卒業
  • 音楽部門の最優秀賞を見事に受賞
  • 修士号を取得

 

横文字が並びますが、音楽部門で「修士号」まで取っているなんて、相当な人物であることは間違いないです。
 

なにより、このバイオリンは、すみれさんが2歳のころから始めており、様々な経験を積んで今があるのですね。ハーバード大学に入学するまでの経歴ですが・・。
 

すみれさんは、12歳でオーケストラとのバイオリン初共演を果たしていて、日本で演奏活動もしてきています。またイタリアで行われたIBLA国際コンクールでグランプリを高校生の時に受賞。
 

その翌年受賞者一緒に、リサイタルを含めた演奏ツアーを、カーネギーホールで開催しています。その演奏ツアーの帰りに寄ったハーバード大学でみた光景で、この大学受験を決意することになります。
 

学業と課外活動の両立をするハーバードの学生たちの姿を目の当たりにしたのが理由でした。わずか1年足らずの準備期間でしたが、大分から受験。
 

そして「現役合格」という、まさしく「努力の人」でもありますね。
 

廣津留すみれの性格

すみれさんいわく、「こうと決めたらブレない」性格とのこと。
 

準備期間が1年ないのに、ハーバード大学受験の決意を高校の先生に話したら、大変驚いていたそうです。そんな高校の先生も驚くほどの、ブレない信念や行動力はどうやって培われてきたのでしょうか。
 

そこには、すみれさんの母親の廣津留真理(ひろつるまり)さんが大きく関わっているのですね。
 

では、お母さんの真理さんのプロフィールも見てみましょう。
 

廣津留すみれの母親のプロフィール

名前:廣津留 真理(ひろつる まり)

生年月日:不明

肩書:株式会社ディリーゴ代表取締役

ブルーマーブル英語教室代表

一般社団法人Summer in JAPAN設立者・代表理事

出典:https://dirigo-edu.com

 

お母さんの廣津留真理さんは、生年月日は不明ですが、だいたい50代半ばくらいかなという印象です。
 

フリーランスで英語とフランス語の翻訳をしてきており、その地盤で株式会社Dirigoも立ち上げます。この株式会社Dirigo(インディーゴ)で英語教室を運営していますし。
 

また「Summer in JAPAN」の活動は、現役ハーバード生による国際交流とグローバル人材育成を目的としたサマースクールを主催しています。かなり、英語に注力されている方なんですよね。
 

18歳まで日本で暮らしていた娘さんが、ハーバードを首席で卒業。
 

英語以外にも音楽にも秀でている天才の娘さんを育てた教育法も、気になりませんか?
 

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天才を育てた驚きの教育法

【ゲーム感覚で英語】

すみれさんが2歳のころから、自宅の階段の1段ずつに英語の文章を張って、問題を解かせていたそうです。
 

階段を上がるたびに問題を解いていくという手法が、すみれさんからしたらゲームのようで本当に楽しかったそうですよ。すみれさん本人も「やりたくて問題を解いていた!」と話されていて、母の真理さんは安心していました。
 

【親の得意なことをやらせる】

真理さん自身、英語も音楽も得意で好きなんだそうです。
 

英語だけでなく、2歳のころからバイオリンもすみれさんに習わせました。英語にしてもバイオリンにしても、たまたま親の好きなことを提示したら、娘のすみれさんに合っていたとのこと。
 

確かに私も好きなピアノを娘に習わせていますが、たまたま娘に合っていて1番続いている習い事になっています。自分が好きなことでしたら、楽しい部分も教えてあげられますし、メリットは多いなと感じています。
 

【宿題をしていたら叱る?】

高校生のすみれさんが宿題をしているのを叱ったことがあるそうです。
 

「宿題は問題を解くと時間がかかるので、答えを丸暗記して写しなさい」が真理さんの持論です。それには、学校の勉強だけでなく「人生勉強」もしてほしいという希望からでした。
 

私は娘に学校の勉強は平日にこなし、週末は学校の勉強ではなく、「人生勉強」をするように幼い頃から促していました。
 

私自身は学校の勉強を重視していなかったのもあり、娘に提案したのが「学校の宿題は解かずに答えを丸写ししながら丸暗記する」ことでした。

引用:https://gqjapan.jp

 

廣津留真理の著書『世界に通用する一流の育て方』

こうした独特な子育て法で、娘さんを天才に育てた真理さん。
 

真理さんの著書に詳しくは書かれています。(下記よりご覧下さい。)
 

【廣津留真理の著書『世界に通用する一流の育て方』】

 
 

こんな身近な教育法も、あります。

【関連記事】

 

廣津留真理の英語教室は?

廣津留真理さんの英語教室は、「ブルーマーブル英語教室」といいます。
 

株式会社ディリーゴが運営している英語教室です。独自の「ひろつるメソッド」を軸にして、英語教育をしています。
 

そんな教室のキャッチコピーがこちら!(下記を参照)
 

英語4技能とは、英語の「聞く(listening)」「読む(reading)」「話す(speaking)」「書く(writing)」という4つのスキルを表しています。 TOEFL、IELTS、英検など、一般的な外部英語検定試験は、英語4技能の測定を目的としています。
引用:https://japanuniversityrankings.jp

 

これからの大学入試は、 読む・書く・聞く・話す、の4技能型は「ひろつる式」と同じとのこと。
 

また、中学入試でも英語が導入されるということで、英語は今までよりもさらに必須になりますね。英語4技能にバッチリ対応しているのが、ブルーマーブル英語教室のクラスです。
 

廣津留真理の英語教室「ブルーマーブル英語教室」

ブルーマーブル英語教室のクラスは、週に1回75分の授業です。
 

幼児、小・中・高の学生を対象としており、英語ブートキャンプなども開催しています。
 

●教室の詳細は下記よりご確認ください。

ブルーマーブル英語教室
 

●クラスについて・無料体験レッスン申込・お問い合わせは下記よりお問い合わせください。

Dirigo英語教室のお問い合わせ
 

まとめ

1 廣津留すみれプロフィール
2 廣津留すみれの母親のプロフィール
3 天才を育てた驚きの教育法
4 廣津留真理の英語教室は?
 

を見てきました。けっして無理強いすることなく、すみれさんが楽しく出来るようにした教育法は、見習いたいです。
 

子供にとって、親の影響力って相当なものなのでしょうね。まだまだ遅くないので、少しずつでも頑張ろうと思います。(笑)

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