立川高島屋のドコドコに行きました!室内遊び場の混雑や遊具紹介も

立川高島屋

10月のオープンした、立川高島屋の「冒険の島 ドコドコ」に行ってきました!
 

立川駅から徒歩3分(子供の足だと5分)ほどですし、駐車場や駐輪場もあるので、アクセスも便利です!
 

また室内の遊び場なので、天気が悪かったり寒くても暑くても大丈夫なのが、親にとっても嬉しいですね。

では、実際に行ってきた「ドコドコ」の混雑、休憩、遊具などをご紹介します!
 

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立川高島屋のドコドコに行きました!


 

立川高島屋、エスカレーターで8階まで上がると、見えてきました「冒険の島 ドコドコ」!
 

ドコドコを外の通路から見ると、上記画像の感じで中が見えます。
 

実際に行って見てみると、個人的にはもっと広い遊び場を想像していたので、規模が少し小さいように感じました。でもデパートの室内ですし、あまりに広いとスタッフの人の目も届かないかもと。
 

安全面を考えたら、この規模になるのでしょうね。
 

正面の左側に受け付けがあり、料金も先払いで、延長分は後で清算するシステムですね。では、遊び場に入るまでを箇条書きにしてみます。
 

遊び場に入るまで

  1. 入口左側のトイレに続く通路には、ベビーカー置き場があり、嬉しいカギ付き
  2.  

  3. 受付で入る前にトイレに行ったか聞かれて、行ってないようなら先に済ませてくださいとのこと(土曜日でフリーパスがない日のため)
  4.  

  5. 受付が終わり中に入ると、まずロッカールーム。靴は脱いで置いてあるビニールに入れてから、荷物と一緒にロッカーへ
  6.  

  7. 受付もらったでネームシールに、ロッカールームにあるペンで名前を書いて、娘の胸に貼る

 
「子供は靴下を脱ぐこと」、「親は子供から目を離さないこと」を、受付で先に言われていました。
 

いざ、ドコドコの室内へ!
 

ドコドコの混雑は?


 

訪れた日は、土曜日の午後4時ころ。思っていたよりずっと空いていて、待ち時間もなくすぐに入れました。やはり土・日のフリーパスがない日は、利用も少ないのかもしれませんが・・。
 

土日はフリーパスがないため、1時間だと子供1300円、付き添い保護者650円で、税込みで2106円を先に支払いました。(料金詳細は下記の関連記事から)
 

また遊具と遊具の間がかなりの距離が置かれているため、芝生の部分が目立つので、さらに空いている印象を受けます。
 

ちなみに6歳の娘は、「フリーパスがないから、1時間で出るよ」と前もって話していたので、1時間のみの利用でした。
 

今回はものすごく空いていたので、1時間でほぼ全部の遊びが出来てしまいました。まんべんなく遊べたので、特に娘からの文句もなく退場できました。しかも娘にも「まだ遊びたいオーラ」はあまり見えませんでした。
 

それを踏まえると、年長や小学生くらいのお子さんでしたら、ドコドコが空いていれば、計画的に周ることができそうです。ただ混雑している場合は、遊具なども順番の待ち時間があったりしますから、1時間だとなかなか難しいと思いますね。
 

メインの遊び以外に、デジタルではない「普通のおままごとが出来るキッチン」もありますので、平日のフリーパスで時間を気にしないなら、子供の遊びにゆっくり付き合えそうです。

 
 

ドコドコの料金や行き方は?

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ドコドコの休憩は?

上記画像のように、飲食可能な休憩場所が設置されています。飲食は、こちらのスペースのみの利用とのこと。
 

アイスや飲み物の自販機もあって、「おてふき」もありました。
 

スタッフの人が折りをみて、掃除してくれるので、とてもキレイでしたよ!
 
 

ドコドコで遊んだら、ランチはどうする?

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室内遊び場の遊具紹介

室内遊具は、デジタルからアナログまで、種類が豊富です。
 

やはり、子供は目新しいデジタルのものに興味シンシンでしたね。他の遊び場にはないものが多いので、人気のものは順番待ち必須かもしれません。
 

では、ドコドコ室内の遊具をご紹介します。
 

小さな砂浜

ロッカーから、遊びエリアに入る入口を通るとすぐに、砂浜が!砂粒の大きさは、ちょうどお米くらいなので、靴下などについてもすぐに払えますし、室内ですから汚れません!
 

時間帯で、スタッフの人が砂粒が巻かれていても、きれいに掃除してくれていました。
 

どろんこジャングル

ボールプールのボールを、かばに投げるとボールが当たった部分に泥がつきます。
 

まさしく、ボールプールなので痛くなく安心です。また室内で汚れないのは、親としてはありがたいですね。
 

はらぺこキッチン

きのこたちにデジタルで、ご飯を作ります。この遊びはブースが3つあるのですが、結構な率で埋まっていました。娘も「1番楽しかった」と話した遊びでしたよ。
 

デジタルの人参を、包丁を持って切るマネをすると、映し出された人参が切れていきます。大人でも、見ているだけで楽しい!
 

ドドドの滝

横幅のある滑り台で、滑ってきた先にボールブールがあります。娘は特にハマらなかったらしく、1回のみ滑ったきりでした。
 

大きなきのこのき

アスレチックのような遊び場ですね。こちらは年長の娘には少し難易度が高く、すぐにあきらめてしまいました。子供にしたら、床からの高さが結構あるので怖く感じてしまったのかも。
 

ロープでできた穴に入って、遊んでいます。下にある石のようなものは、実はクッションで当たっても痛くありませんよ。この辺りにスタッフさんが常駐してくれていて、必要ならサポートをしてくれる感じです。
 

ケロケロ池

大人の手の平ほどのスクリーンを池に置くと、カエルなどが出てきます。2~3歳ほどのお子さんが、夢中で遊んでいました。
 

ふわふわの雲の上

乗るとふわふわする、空気の台のような感じです。思いっきりジャンプして、遊んでいました。
 

雲の奥には、ロープのブランコがありました。
 

おままごとキッチン

デジタルではなく、アナログのおままごとです。ケーキやパンなど、お皿などの小物も揃っていたので、女の子は長時間ココで、遊べそう!
 

ボールで音がなる木琴

上記画像の右の方から、木のボールをころがすと木琴の音が鳴っていきます。木の音が心地よいですよ。
 
 

室内の遊び場が、他にもあります!

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まとめ

1 立川高島屋のドコドコに行きました!
2 ドコドコの混雑は?
3 ドコドコの休憩は?
4 4 室内遊び場の遊具紹介
 

を見てきました。平日しかフリーパスがないので、仕方ないですが、土曜でも室内が空いていれば、1時間でも遊べそうです!
 

「冒険の島」とも言われる「ドコドコ」ですが、雰囲気は、冒険のジャングルという感じでしたよ。立川駅から近くて、天候などにも左右されない室内の遊び場は、かなり貴重ではありますね。
 

子供が楽しめると思いますので、ぜひ1度行ってみてください!

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