ポチ袋の折り紙での作り方を簡単に!お年玉や小銭もOKな折り方

お正月

もうすぐ、お正月を迎えます!
 

お正月といえば、子供が楽しみにしているお年玉!です。また、お年玉といえば、大人の立場から必需品となる、ポチ袋ですね!
 

すでにお年玉をもらう立場から、あげる立場になってしまいましたが・・。お正月になると、「お年玉の用意をしなきゃ!」とポチ袋を購入し忘れて、焦っていたことがありました。
 

そんな焦ってしまう状況を体験した方は、意外と多いのではないでしょうか。でもこれからは、そんな状況とも無縁になれますよ!
 

簡単に作れる「折り紙でポチ袋の折り方」を、写真付きでご紹介します。
 

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ポチ袋の折り紙での作り方を簡単に!

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上記の画像が、折り紙で作ったポチ袋の完成形になります。
  

折り紙があれば簡単に作れてしまうので、オススメです!しかもポチ袋って、「お金を渡したい当日に購入していなかった!」なんてこと、ありませんか。
 

私は過去にあるんですよね、ポチ袋を買ってなくて「どうしよう!!」と焦ったことが。そんなときに、「折り紙」や「家にある取って置いた包装紙」などを使っても作れるので、とても助かりましたよ!
 

また折り紙以外にも千代紙などで作れば、和風テイストにもなりますので、華やかなお年玉袋にもなります。
 

用意するものも「折り紙のみ」で、順に折っていくだけですから簡単です。
  

では、ポチ袋の作り方を見ていきましょう!
 

ポチ袋の折り紙での作り方

【1】真ん中に、赤線の通りに折り目を付けます。
 

【2】折り目を付けて開いたら、下の部分を1㎝ほど赤線の通りに、手前に折ります。
 

【3】さらに、真ん中の折り目まで赤線の通りに折ります。
 

【4】下の両角を、赤線の通りに折ります。
 

【5】さらにタテに、赤線の通りに折ります。

【6】上の両角を、真ん中まで赤線の通りに折ります。
 

【7】赤線の通りに、手前に折ります。
 

【8】とがった部分を下の部分に差し込みます。

【9】差し込んで、完成です!
 
 
写真ではわかりづらかったという方は、動画でもチェックしてみてくださいね。


 

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お年玉や小銭もOKな折り方

お年玉のポチ袋として、お札を入れてみました。千円札を三つ折りにして入れて、ちょうどいい感じになります。
 

またこのポチ袋の作り方ですと、500円玉1枚ほどなら小銭を入れても、しっかり目に出来ているのでOKですね!
 

お年玉も、小さい子向けには金額が500円の場合もありますし、折り紙で作れば子供も喜んでくれそうですよね。
 

袋の口も、きちんと差し込めばしっかり閉まるので、自然に開いて小銭が落ちるということはなさそうですから、小銭向きといえるでしょう。
 

もし作ったポチ袋の強度が心配な場合には、折り紙を2枚重ねしても良さそうです。または、千代紙などで作っても強度が増しますね。
 
 

簡単なので、沢山できるポチ袋はこちら!

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通常で販売されているポチ袋と使い分けでも

通常で販売されているポチ袋との大きさを、比較してみました。(上記画像の左側が、市販のぽち袋)
 

結構小さめですが、お札のタテの長さがジャストサイズなので、お年玉の渡す金額によって、使い分けても
 

金額が500円~1000円は、折り紙のポチ袋。5000円以上は、販売されているポチ袋など。ただ、子供の兄弟にそれぞれに渡す場合、ポチ袋は統一した方がいいですね。
 

なぜなら、兄弟でポチ袋が違うと、それだけで子供はケンカの元になりますから。(笑) ご注意ください!
 
 

お年玉といえば、お正月ですね!羽子板と羽根などの、正月飾りはいかがですか。

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まとめ

1 ポチ袋の折り紙での作り方を簡単に!
2 ポチ袋の折り紙での作り方
3 お年玉や小銭もOKな折り方
 

を見てきました。市販されているポチ袋ですと、セロテープなどで貼らないと口は閉まりません。ですが今回のポチ袋でしたら、口が閉まるので小銭を入れてもOKですね。
 

工程もシンプルなので、簡単にできます。また手の小さい子供などには持ちやすいですから、おすすめですよ。
 

サイズが小さめなので、お年玉袋の代わりだけではなく、ちょっとした金額のお返しなどを入れるのにも気軽に渡せます。
 

ポチ袋が急に必要になったけど買っていなかった場合にも、ぜひ、作ってみてくださいね!

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