楽しい花火大会に行こう!
夜のおでかけに、ワクワクしちゃいますよね!でも・・・「ところで何を持っていけばいいのかな?」という疑問が頭に浮かびます。
そんな花火大会に行く際の「持ち物リスト」を用意しました。下記の「コンテンツ」の部分がそのまま、持ち物リストになりますよ。
それぞれの持ち物リスト詳細や、また「浴衣の時」「子供連れの時」に持っていくと便利なオススメ品も、あわせてつづります。
花火大会の持ち物リスト【必需品】
必ず持っていきたい、花火大会の持ち物です。おでかけには必需品のものばかりです!
携帯電話
お出かけ時にはいつでも必需品ですね!
充電はフルにしておきましょう。調べものをしたり、はぐれた時の連絡をしたりとあっという間に充電が減っていきますよ。
Suicaなどの交通系ICカード
交通系ICカードは、コンビニの支払い時にも使用できますので、金額多めにチャージが安心です。
電車の切符の場合には、帰りの分の切符もあらかじめ購入しておくことをオススメします。花火後の帰宅時の改札はかなり混雑するので、切符を買うのにものすごく時間がかかりますからね。
財布
こちらもお出かけ時の必需品ですね。
出店などで購入する場合も多々あるので、小銭を多めに持っておくと便利です。
ハンカチ、タオル
ハンカチやタオルは、濡れたりして何枚あっても便利なので、予備もあると安心ですね。
ティッシュ
花火大会は仮設トイレが多いですが、ペーパーがないことも多いです。
何かと使用するので、ぜひ多めに持っていってほしいアイテムです。
【必需品以外であると便利なもの】
続いて、「必需品以外であると便利なものリスト」になります。
レジャーシートなど大き目のものもあるので、トートバックなどに入れて持っていくといいですね。浴衣の女性は普段とは違って動きづらい恰好ですから、ぜひ、男性にバックを持ってもらいましょう!
レジャーシート
こちらもほぼ必需品といっても過言ではありません。
花火大会の有料席でしたらイスが用意されていますが、無料のエリアは地面に座ることに。服や浴衣が汚れないためにも、持っていきたいですね。
懐中電灯
花火大会の会場で、プログラムを見たりするのに役立ちます。
また、飲食するとき、バッグの中の探し物をするとき、暗い屋外では便利です。
ゴミ袋
飲食をしたゴミ、使ったティッシュなどを入れるのに使用します。
レジャーシートを忘れた場合、おしりに敷いて座れたり、汚れたものを入れたり。いろんな用途に使えるので、何枚もあると便利です。
モバイルバッテリー
意外に充電が減るので、持っていると安心ですね。
虫除けスプレー
あらかじめ虫除けをスプレーしておくと、虫に刺される頻度が少なくなります。
子供は大人より体温が高いためよく刺されますし、下駄を履いた裸足の足もよく狙われます。持っていると安心ですよ。
虫刺されの薬
虫除けスプレーをしていても、やはり刺されることが多いですから、「虫よけスプレーとセット」持参で。
かゆくて機嫌悪くなったり、掻きこわして化膿の可能性もあるので、すぐに塗りましょう。
絆創膏
子供は何かとはしゃいで転んだり、木の棒など拾ったりして傷を作ります。
また、浴衣時の下駄も履きなれないために出来る、鼻緒擦れ(靴ずれ)にも応急処置できますね。
ウエットティッシュ
水道が近くにない場合が多いので、あると便利ですね。
特にお子さんたちは飲食すると、口や手がベトベト・・・わが家はお出かけバッグに、必ず入れています。
うちわ、扇子
夏の夜に風が吹かないこともあって、あると重宝します。
また浴衣の袖からうちわなどで仰いだ風を入れると涼しいですよ!
日焼け止め
会場に向かうときはまだ日が強いです。特に女性におすすめ!
帽子
こちらも日よけに役立ちます。
折り畳み傘または日傘(晴雨兼用)
突然の雨や、小雨対策に。
日があるうちは暑いので、日傘などで日よけできます。また浴衣の女性の髪形はアップにすることが多いので、「帽子をかぶれない」というときにも日よけできますね。
レインコート
突然の雨や、小雨対策に。
また、夏の夜でも冷えたりする場合もあるので、羽織れば防寒になりますよ。
羽織るもの
防寒に使えますし、ショールのようなものでしたら浴衣でも肩に羽織れますね。
浴衣の女性の「気になる足元かくし」や、ひざかけのようにも使えます。
食べ物、飲み物
暑い中なので、飲み物は必須ですね。
食べ物は現地調達が難しい場合などは持っていきましょう。
【かさばるけど便利なもの】
花火大会に持っていくには少しかさばるけど、あると便利なものリストです。
花火が上がっている間は、座っていることが多くて時間も長いですし、地面もガタガタで物が置きづらい!など。
イライラ解消をしてくれる、そんなアイテムです。
クッション
上記画像のような「折り畳みできるクッション」があると便利!レジャーシートでも薄いので、あるとおしりが痛くないですね。
100均などで手軽に入手できます。
折り畳みイス
花火が始まるとおそらく使用できないと思いますが、花火直前まで座っていられます。
アウトドア用ローテーブル
人数が多いなど、飲み物や食べ物が置けるので便利です。
クーラボックス&保冷剤
屋外で冷えた飲み物を用意するのは難しいので、ビールなど冷えたのが飲めますね。
ビールを飲みながら、花火を見たい!近場の花火大会の開催日や場所は?
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浴衣時に便利なおすすめ品
浴衣って当たり前ですが「普段に着慣れていないので、はだける!」と直せないという難点が!
そんな浴衣時に、応急処置的に「あると便利なおすすめ品」です。
安全ピン
浴衣の胸元が空いちゃった!ときに、「サッと安全ピンでとめちゃう」というのもアリですね。
クリップ2個(事務用)
浴衣の帯がゆるんだとき、帯をとめる応急処置です。
あくまで結び直すまでの処置なので、つけっぱなしにしないようにしてくださいね。汗でさびたりして、浴衣を汚してしまいますのでご注意ください。
子連れに便利なおすすめ品
花火大会は夜に開催されるので、昼間と違った雰囲気のおでかけに、子供も親もワクワクしますね!
ただ私自身も思うのですが、昼間でも見失いそうになる我が子を、夜の人混みに連れていくのには、無防備すぎる!
大事な我が子を見失わないために、ある程度の対策も必要だったりしますから、「子連れに便利なおすすめ品」など持ち物を見ていきましょう。
赤ちゃんや幼児はいつものお出かけバッグの中身
上記でつづってきたアイテムと共に、いつものお出かけバッグの中身を持っていきましょう。
子供が小さいと、「いつものもの」が必要になりますね。おむつやおしりふき・・おしゃぶりなど、いつものままの仕様で問題ないと思います。
光る腕輪や光るカチューシャなど
子供は、人ごみで暗がりだと一瞬で見失いそうになります。
暗がりで光りものを身に付けていると、目立つので比較的すぐ見つかります。わが家は腕につける、振動で光るバンドを娘につけています。
迷子用の名札や腕バンド
本当は迷子にならないのが一番ですが・・・迷子時に備えて、名札など付けておくのに越したことはありません。
子供の名前、親の携帯番号は記入した方がいいかもしれませんね。
また、当日の服装を写メに撮っておくのも、いざ説明するときにも役立ちます。
自分の子に迷子になったときには、「お友達と同じくらいの子を連れたお父さん、お母さんに話しかけるんだよ。」と教えておきたいですね。
同じくらいの子がいる親御さんでしたら、状況的にも気持ち的にも察してくれる率がグッとあがりますので。
バスタオル
子供は不意に寝てしまうことも日常茶飯事ですね。
防寒でかけてもいいですし、レジャーシートが汗でベトベトするときに敷いても役立ちます。実際、娘が2歳くらいのときに行った花火大会では、花火の爆音の中で爆睡する娘の下に敷いて、大活躍でした。
また「外でしかおむつ替えが出来ないとき」にも、おむつ替えシートに早変わり。パンツタイプのおむつ使用の子でしたら、タオルを肩から羽織らせて目隠しにも使えます。
花火観覧中の方のほとんどが飲食していますので、おむつ替えの場所は移動してが好ましいですね。
バスタオルといえば、話題になったこんなタオルが!肌の弱い子供にもおすすめ!
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まとめ
1 花火大会の持ち物リスト
2 浴衣時に便利なおすすめ品
3 子連れに便利なおすすめ品
を見てきました。花火大会に家族でいくのか、デートで行くのか、大勢で行くのかでも持ち物も変わってきます。
浴衣の女性は多くの荷物が持てないので、男性が持ち物の準備をしたり、持ち物を持ってくれるのは嬉しい限りです。
またお子さんを連れての場合は、かさばりますが、何かと持っている方が安心です。
準備万端で楽しい花火大会を!
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