ラゾーナ川崎の子供の遊び場オープン!無料の秘密基地「LaZOON(ラズーン)」

ラゾーナ川崎

川崎駅直結のラゾーナ川崎がリニューアルしました!
 

リニューアル第一弾が3月20日だったのですが、それにともなって、新しい子供の遊び場がオープンしたので行ってきました!
 

ラゾーナで子供が遊べる場所ですと「アカチャンホンポの遊び場」がメジャーでしたが、その他にもオープンして嬉しい限り。早速、娘と一緒にオープンの無料の遊び場に向かいます。
 

その名も、天空の秘密基地「LaZOON」(ラズーン)!
 

そんなラゾーナ川崎で子供が遊べる「LaZOON(ラズーン)」の施設を、ご紹介します!
 

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「LaZOON(ラズーン)」とは?


 

「LaZOON(ラズーン)」とは、「LAZONA」(ラゾーナ)と「ZOO」(動物園)を合わせた名前のようで、造語ですね。
 

分かりやすいネーミングといえば、分かりやすいかなといった感じ。(笑)
 

また「LaZOON」は2つのスペースエリアからなる遊び場になっており、屋外スペースと室内スペースに分かれています。
 

  • 屋外スペース:LaZOON Terrace(ラズーンテラス)
  • 室内スペース:LaZOON Park(ラズーンパーク)

 

「LaZOON」の行き方

 

「LaZOON」までの行き方ですが、川崎駅から直結の2階の広場をとおり、外のエスカレーターで、5階まで上がりました
 

5階へ上がると壁にこんな案内の壁画発見!
 

「右がラズーンテラス」
 

「左がラズーンパーク」 という案内になっているんですね。カワイイ!
 


 

5階の上りエスカレーターを降りるとちょうど上記の壁画と、その左側を見ると「コナミスポーツクラブ」の入口も見えました。
 

またエスカレーターだけでなく、ベビーカーを使用している場合や小さいお子さんは、エレベーターを利用したいですよね。
 

エレベーターでの行き方は、利用ガイドでは下記のように案内されています。(出典:利用ガイド)
 


 

プラザウエスト側エレベーターで5階へ。
 

エレベーターを降り、左に進み外に出るとLaZOON Terrace(ラズーンテラス)が、右手にLaZOON Park(ラズーンパーク)がございます。

 

「LaZOON」の混雑は?

 

「LaZOON」に行った日は、日曜日の11:00あたりでした。
 

ラゾーナ全体には人出が多かったですが、「LaZOON」の室内も屋外も7割くらいの人で、日曜の割には混雑してないなーというイメージです。
 

人があまり多くなかったので、子供も結構な勢いで遊んでも大丈夫でした。ただ小さい子が多い時などは、ぶつからないよう配慮が必要ですね。
 

屋外スペース:LaZOON Terrace(ラズーンテラス)

屋外スペースは、下記のように2つのエリアに分かれています
 

  • 休憩できてイートインもできる、テーブルもイスも設置されてるエリア
  • ツリーハウスと動物のイス兼オブジェがある遊び場エリア

 

テーブルとイスのある休憩スペース。ツリーハウスがある遊び場エリアを挟んで、両側に設置されています。
 

ツリーハウスと動物のイス兼オブジェがある遊び場エリア。
 

(エリアの写真が禁止のようですので、利用ガイドのイラストを載せています。出典:利用ガイド)
 

※施設は日没まで利用可能で、イベント、天候で閉鎖も有りありますので、ご注意ください。
 

室外スペースの感想

 

遊び場の死角が少ないので、少し大きいお子さんでしたら、親がイスに座ってみていても心配はないかなと思いました。
 

娘もツリーハウスに興味シンシンで、早速、入っていましたよ!
 

ただ、気になることが1つ。
 

屋根はあるエリアですが、屋外ですので、風が強く雨が吹きこむくらいですと濡れてしまいそうです。ですが、場所が5階の屋外ですので、開放感はすごくあります。
 

行った当日はとても天気が良かったため、たくさんの子供たちがツリーハウスに入って遊んでいました。
 

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室内スペース:LaZOON Park(ラズーンパーク)

 

室内スペースは3つに分かれています
 

  • ハイハイパーク・・0歳~18か月の赤ちゃん用の遊び場(クッションで覆われているので安心)
  •  

  • ヨミヨミパーク・・小学生までが利用できる絵本などを読み聞かせできる遊び場
  •  

  • カキカキパーク・・小学生までが利用できる大きな黒板がある遊び場

 

※利用可能時間:10:00~21:00
※イベントにより閉鎖も有り
 

コナミ側の入口を入ると、ラズーンパークが見えます。このエリアはベビーカー置き場を兼ねています。
 

赤ちゃん用の遊び場「ハイハイパーク」の奥側にも、ベビーカー置き場がありました。
 

「ハイハイパーク」赤ちゃん用遊び場
 

「ヨミヨミパーク」
真ん中に見える切り株型のテーブルとイスのエリアには絵本が設置されていて、読み聞かせできます。
 

「カキカキパーク」小学生までが利用できる黒板エリア。
 

真ん中の円盤状のソファ?のようなクッションで、娘はよく寝転がっては、気持ちよさそうに遊んでいましたよ。
 

黒板の両側にはイスが設置されていて、楽ちんです。柔らかくって大人も座りやすい!
 

黒板用のチョークなども設置

黒板に向かって左側の壁に、上記画像のチョーク、黒板消し置き場の棚があります。
 

チョークと黒板消しは、使うときに棚から取り出して、使い終わったら元の位置に戻す感じですね。赤ちゃんなどが誤飲しないように、大人が徹底した方がよさそうです。
 

チョークは5色ほどの短めのものが何本もあるので、人数が多くなっても安心かなと思います。
 

黒板消しは3つほど。こちらに行ったときは、2つの黒板消しは汚れていましたが、1つはキレイでした。
 
 

黒板付近には、注意書きのプレートも貼られていました。
 

ちゃんと、靴箱も設置されています。
 
 

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室内スペースの感想

 

大きな黒板に娘はとても喜んで黒板に書き込んだり、走ったりと、かなりのはしゃぎようでした!
 

娘は年長さんなので、赤ちゃんエリア部分は赤ちゃんもいたため、危ないので行かないようにしました
 

また黒板の脇にも座るイスなどがあり、大人は座りながら子供を見守れます。室内スペースの外にも、イスが用意されています
 

室内パークの中は飲食禁止なので、室内スペース外で、当日も赤ちゃんが離乳食を食べていましたよ。
 

トイレもの場所も外からの出入り口側のエレベーターの近く、すぐに行ける場所にありましたから、便利です。
 

ただ、残念なことに室内スペース:LaZOON Park(ラズーンパーク)の付近に「赤ちゃん休憩室」がないんですよね。この場所にもあると便利でいいなと思いました。
 

2019年5月末、室内スペース:LaZOON Park(ラズーンパーク)の横に、「完全個室の授乳室(mamaro)」が設置されましたよ!
 

そんな「完全個室の授乳室(mamaro)」と共に、ラゾーナの赤ちゃん休憩室の場所や内容をご紹介!
 
 

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まとめ

1 「LaZOON(ラズーン)」とは?
2 「LaZOON」の行き方
3 屋外スペース:LaZOON Terrace(ラズーンテラス)
4 室内スペース:LaZOON Park(ラズーンパーク)
 

を見てきました。室内の遊び場などは、天気に左右されないですから雨でも遊べて、子供が喜びますね。
 

ショッピングや、ランチ、ディナーのついでにでも寄ってみて下さいね!

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