辻一弘(つじ かずひろ)さん、アカデミー賞の受賞、オスカー獲得おめでとうございます!
「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」主演ゲイリー・オールドマンの特殊メイクを施した辻一弘さんが、メイク・ヘアスタイリング賞を日本人で初受賞しました。
独学で、高校時代から特殊メイクの勉強をしていたそうなので、とても努力家で、好きなものに打ち込むタイプの方なのかもしれませんね。
こうした賞を受け取れるということは、日本人としても、とても喜ばしいことです!
そんな有名になった辻一弘の出身校や家族、またすごくリアルだと称される作品(アンディ・ウォーホル)の画像も見たいですよね。
調べてみました!
辻一弘のプロフィールは?
名前:辻一弘(つじ かずひろ)
生年月日:1969年5月25日 (48歳)
出身地:京都市
出典:https://www.sponichi.co.jp
48歳ということですが、お若いですよね!
おそらく、シュッとした体形が若々しさを感じさせるのかも知れません。
個人的に思いますが、アーティスト系の方は、みなさん、スレンダーな方が多い気がします。
太れないくらい、脳みそをフル使用しているのかも。
辻一弘の出身校は?
出身校は、京都の龍谷大学附属平安高等学校出身です。
高校時代に、1987年、アメリカの特殊メイクの巨匠・ディック・スミス氏に手紙を送り、助言をもらいながら海外の専門書を使用して、独学で特殊メイクの勉強を始めます。
ディック・スミス氏が来日することが決まり、それまでの月に1度程度の英文手紙のやりとりのおかげで、日本でのホラー映画の特殊メイクのスタッフとして参加する機会を与えられたのでした。
その際、プロの現場を目の当たりにして、いい経験を積ませてもらったといいます。
その後も、専門学校の講師などを経て、現在に至ります。
辻一弘の家族は?
奥さんや、子供さんの情報は、残念ながら探し当てられなかったのです。
おそらく、独身の可能性が高いと思います。
なぜなら下記にも書いてありますが、「2011年に映画界から一度しりぞき、芸術家になった」ことを加味すると、家族がいるとお金も必要ですし、芸術の世界に行く決断ができるのは、独身だからじゃないかと思うのです。
現実な問題で、収入が不安定になったりするのは、家族をお持ちだとなかなか踏み出せない気もしますし。
現代アートというのは、お金がとてもかかるそうなんですよ。
なので、映画界のお仕事もして、お金を稼いでいるようです。
お仕事を精力的に取り組めたり、海外にいけるフットワークの軽さも、また独身ではないかとの思いを強める理由でもあります。
辻一弘のアンディ・ウォーホルの作品画像
2011年には、映画界から一度しりぞき、芸術家として、すばらしい作品を世に送り出します。
芸術家としてのデビュー作品がこの「アンディ・ウォーホル」になります。(下記画像をご覧ください。出典:facebook)
今にも動き出しそうで、こ、こわい!くらいに感じます。
髪の毛の1本1本がとてもリアルで、作品に命が吹き込まれてるように思えますね。
まとめ
1 辻一弘のプロフィールは?
2 辻一弘の出身校は?
3 辻一弘の家族は?
4 辻一弘のアンディ・ウォーホルの作品画像
を見てきました。
日本人での初受賞、すごいことですよね!
リアルさや繊細さにこだわっているのは、日本人ならではなのかもしれません。
本当に、おめでとうございます!
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