三角コーナーを使わない方法はコレがおすすめ!いくつか試してみた

家事

台所仕事では、お目にかかることの多いシンクの中の三角コーナー。
 

最近は、三角コーナーを使用しないお宅も多いと聞きます。そうなんですよね、わが家も使用していない、そんな家庭のひとつです。
 

三角コーナーがないので、「生ゴミを捨てる方法」をいくつか試してみた結果をつづります。
 

また最近、購入して使用したアイテムがとてもよかったので、あわせてつづっていきます。
 

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三角コーナーを使わない方法


 

実家には当たり前のようにあった、三角コーナー。
 

今でも実家には、きっちり掃除された三角コーナーが置いてあります。(お母さん、掃除マメにしていてスゴイよ~!)
 

設置している理由は、生ゴミの水切りの役割だったり、すぐにゴミが捨てられると料理の手際がよくなるなどのメリットもあるようです。
 

個人的には、なぜ三角コーナーというものを置いているのか、分からなかったのですね。
 

なぜなら、今まで料理を手伝う際にもまったく三角コーナーの必要性を感じておらず、ゴミが出たら、袋にそのまま捨てればいいのに。。と思っていたのです。
 

そのため、私が結婚し主婦になり、新居で台所仕事を担うようになってから全く設置しなかった三角コーナー。
 

必要性も感じていない上に、シンクの場所を取って狭くなりますし、きれいに保つのも相当に難しい!ずっと三角コーナーの代わりになるものはないか、探していました。
 

三角コーナーを使わない方法をいくつか試してみた


 

いろいろ試してみました。100円ショップの三角コーナー代わりの商品もあるのですが、シンクの中に置く「ひっかけるタイプ」が多いです。
 

私の希望としては、シンク内に置くと袋部分が水に濡れてしまって扱いが大変なので、シンクの外における方法を考えていました。
 

  • チラシを折って箱にする
  •  

  • 下にふきんを敷いてビニール袋

 

どちらも無料で出来るので、コストもかかりません。
 

三角コーナー代用の袋を購入するためのお金や、無くなってしまったときのために在庫管理をする時間などがわずらわしい。
 

そんなコストがかからないって、スゴク大事ですよね。だた少々、使いにくいというデメリットもありましたが、ビニールの方は2~3年ほど使用していました。
 

それぞれの詳細を、つづっていきます。

チラシを折って箱にする


 

上記の画像のような箱を、折ったことありますか。
 

昔は節分の豆まきがあると、配られた豆を入れるため、学校でせっせとみんなで折った紙で作る箱。
 

大人になってからも、お菓子作りで小麦粉を軽量するのに便利なので、よく作っています。粉をふるうにも、ふるいに入れやすくて重宝しました。
 

いらなくなったチラシなどでこの箱を作り、生ゴミを入れて三角コーナー代わりにします。紙なので、水気も吸い取ってくれますし、箱ごとそのままゴミ箱に捨てられますし手軽ですよね。
 

デメリットは、水で濡れすぎると破れたり、折り目が取れて箱ではなくなってしまったり。また箱を折ってストックしておくか、使用のたびに箱を折るかしないといけない。
 

そのような理由で、忙しいときなどに面倒に感じてしまい、設置するのを止めてしまいました。
 
 

チラシで折った箱、わが家では娘が工作するときなどに、テーブルなどに置いて「ちょっとしたゴミ箱」としても使っています!
 

【関連記事】

長方形の紙で箱を作る方法

 

正方形でもゴミ入れが簡単に作れます。

 

下にふきんを敷いてビニール袋


 

よくスーパーなどで、食品を個々に袋詰めするためカウンターに置いてある、無料の袋です。
 

買い物をして食品などを入れてきた無料の袋を取っておいて、ゴミ袋に活用しています。その袋の下に、汚れるのを防止するためにふきんを置きました。
 

このやり方は、チラシの箱よりも準備もかからず汚れにくかったので、2~3年ほど続けていました
 

ビニールの袋なので水切りができないため、野菜を切ったあとの生ゴミは、とりあえずシンクに置いておきます。その後、このビニール袋に入れていました。
 

ビニールごと生ゴミも捨てられるので、楽チンでした。
 

デメリットとしては、袋の入れ口が安定していないので、ゴミを入れる際は袋の口を必ず手で開かないといけないのですね。
 

生卵など割ったあとは両手も汚れていたりして、その手でビニールを触るので結局、ビニールも汚れるという悪循環。そのため、ビニール袋がある周りが意外なほど、汚れるという事実。
 

他の方法も探しましたが、結局、準備もいらないこの方法を採用していました。
 

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三角コーナーを使わない方法はコレがおすすめ!

 

先日購入して使ったら、とてもよかったのはコレ!

『tower Plastic Bag Holder(タワー プラスティック バッグ ホルダー)』972円(税込)


 

ゴミ袋のスタンドにもなりますが、コップホルダーなどにも使えます。
 

また、このホルダーのすごい良いところは折りたためるので、使用しないときはコンパクトにしまえます。
 

こういう工夫がちょっとしたことに見えますが、キッチンって色んなものが溢れていてごちゃつきますよね。折りたためると引き出しなどにしまえますので、汚れにくいですし、外に出していないから見た目もスッキリ!
 

そういうところが、主婦心をくすぐります。
 

1000円以上の価値


 

ずっと便利そうだし欲しいけど、お金かかるしね・・と思っていたものをとうとう買いました!
 

結論から先にいうと、「買ってよかった!1000円以上の価値がある!」。しかも、いろいろな用途にも使えます。
 

生のお肉のパックについているラップを捨てるときなども、手は汚れていてもどこにも触らず、ポイっと捨てられます。
 

生ゴミを捨てる度に、手が汚れてても袋にさわることがないまま、捨てることが出来るのでストレスフリーです。
 

頻繁に使う日常のものって使用頻度が高いため、アクションの回数も当然多くなりますよね。毎日、台所に立ってゴミを捨てる回数は自分で思ってる以上に多いことに気付きましたし。
 

悩まないで早く買えばよかったなーと思いました。
 

使い方は?

『tower Plastic Bag Holder(タワー プラスティック バッグ ホルダー)』の使い方はとっても簡単!
 

まず、たたんであるホルダーを安定する位置(対角線上)に開きます。そこに、袋をセットして、おしまい!
 

ホルダーの4つの先にはすべり止めが付いているので、捨てるときに袋が動かずに便利ですよ。
 

購入はこちら

 

まとめ

1 三角コーナーを使わない方法
2 三角コーナーを使わない方法をいくつか試してみた
3 三角コーナーを使わない方法はコレがおすすめ!
 

を見てきました。結局は購入に踏み切りましたが、今でも毎日使うたびに買ってよかったと思います。
 

また少し前にも同じようなことがあって、家にある「じゃもじ」が古くて使用するたびにご飯がくっついてしまって。100円ショップの「しゃもじ」ってくっつかないのかな?なんて思いながら、何か月も過ぎていったのです。
 

でも、いい加減、毎回くっつくご飯にイライラして、新しい「しゃもじ」(表面がブツブツしているもの)を購入。
 

結果、まったくご飯がつかない!ストレスフリー!
 

なんで、もっと早く買わなかったのだろう。(笑)
 

ということがあり、今回の生ゴミホルダーを購入するハードルが下がっていたのだろうと思います。
 

家電も新しいものがいいとよく聞きますが、不便に感じているなら購入したり、交換したりを検討すべきなのかなと。使用頻度が高い物ほど、便利グッズは満足感が高そうです!

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