海の公園花火大会2019の混雑時間や場所取りは?交通規制や駐車場

花火大会

横浜市金沢区の「海の公園花火大会」は、毎年8月下旬に行われます。
 

水上に打ち上げる花火は、「金沢まつり」の夏の一大イベントとしても有名ですよ。
 

特にフィナーレの「特大スターマイン」は圧巻ですから、間近で見たいなら「海の公園」がベストスポットとしてオススメ!
 

海上に打ちあがる花火は、風向きで花火の灰が飛んできそうなくらい近いので、かなりの迫力ですし。目の前で上がる花火は身体にドンドーンと響いて、目だけでなく身体でも感じられます!
 

しかも「海の公園」から花火を見ている方向には「八景島のライトアップ」も見れて、とてもきれいで幻想的なんですよ。
 

そんな海の公園の花火大会2019の日程や混雑時間と場所取り、交通規制や駐車場をつづっていきます!
 

スポンサードリンク

海の公園花火大会2019の日程


 

海の公園花火大会2019は、8月24日(土)の19:00~20:00まで開催されます。
 

8月の下旬に行われるので、わが家では毎年「夏の最後の花火大会」として恒例行事になりつつあるんですね。花火会場である、あの砂浜に座ると「夏が終わるな~。」なんて思いを馳せたりして。(笑)
 

日程的には、お盆の時期が終わってからの花火大会なので、親戚が集まったりなどの行事もひと段落しているころ。そのため、この花火は家族そろって行くことが多い、大会になっています。
 

また、開催のころって比較的に雨が降ったりすることが少なくて、ここ数年、中止もなく開催されている花火大会。
 

「せっかく予定に入れて計画していたのに、天気が悪くて中止になっちゃった!」という残念な展開にならずに済む、可能性が高そうですね!
 

では、海の公園(金沢まつり)花火大会の日程を見ていきましょう!
 

名称:金沢まつり(海の公園)花火大会
 

日時:2019年8月24日(土)  (雨天時:雨天決行、荒天時は中止 )
 

打上時刻:19:00~20:00
 

打上数:約4000発
 

場所:神奈川県横浜市金沢区 海の公園
 

アクセス:シーサイドライン海の公園南口駅・海の公園柴口駅からすぐ、または京急本線金沢文庫駅から徒歩20分
 

HP:金沢区役所の公式HP
 

出典:http://www.city.yokohama.lg.jp

 


 
 

「海の公園」の近場の花火大会!

【関連記事】

海の公園花火大会の混雑時間は?

海の公園,花火大会,混雑時間
 

「海の公園花火大会」の混雑ですが、最寄りの駅である「海の公園柴口」駅から会場になる「海の公園」の砂浜までの道中も、ものすごく混みます
 

駅から砂浜までほとんど距離がないのですが、「海の公園柴口」駅を降りてから、改札に出るまでも人出ごった返している感じです。
 

また混雑時間も、花火開始時間19時の1時間半前、17時30分のころにもすでに人出が多く、しっかり手を握っていないと子供を見失いそうなほど
 

ただ会場の「海の公園」に着くまではものすごい人の多さにもかかわらず、砂浜(花火の打ち上げ場所を正面に見た)が、広いためそこまでの混雑を感じません。
 

会場である「海の公園」の砂浜は、例年でしたら17時30分ころですと比較的、希望の場所にレジャーシートを広げて座れています。なので座る場所に関しては、開催の1時間半ほど前の到着でも問題ないと思いますよ。
 

(上記の「砂浜」画像は、花火大会当日18時ころの砂浜です。混雑しておらず、空いているのがわかると思います!)
 

開催時間の19時に近くなると次第に、けっこうな人が座って狭くなってきますから、早めの到着が安心ですね。
 

シーサイドライン乗り換えでも混雑


 

花火大会の当日は最寄りの「海の公園柴口」駅だけでなく、さらにシーサイドラインへの乗り換え道中も、ものすごく混雑します
 

わが家は毎年、京急「金沢八景」駅から歩いて、シーサイドライン「金沢八景」駅を使用して、会場入りしていますが。
 

17時あたりに京急線の「金沢八景」駅を出ると、もうすでに、人の後にずっと続いて歩いていくような混雑ぶり。それこそ、娘の手をしっかり握っています。娘にも「絶対に手を離さないで!!」と何回も言ってしまうほどです。
 

またシーサイドライン「金沢八景」駅に乗るのにも階段上に改札があるのですが、階段も人の列でゆっくり登っていくしかない感じですね。
 

階段が使用できない人やベビーカーの人用にエレベーターもあるのですが、こちらもかなりの混雑で行列になっていたり。
 

なので小さいお子さんを連れていく場合は、ベビーカーだけでなく抱っこヒモも持参でが安心。「道はベビーカーで階段では抱っこ」などと、臨機応変に対応した方がストレスが少ないかもしれません。
 

花火大会の当日は、臨時で電車の本数が増やされていますが、乗車規制があるため、何本も電車を見送ってから乗車というのが恒例ですから、「人混みありき」でお出かけください。
 

帰りは京急「金沢文庫駅」まで歩く選択肢も

 

花火が終わると同時に、たくさんの人が動き始め、その混雑ぶりはかなりのもの。
 

わが家では例年、最寄りの「海の公園柴口」駅のあまりの混雑ぶりに、帰りは京急本線「金沢文庫」駅まで20~30分かけて歩いています
 

子供も眠くなく元気な場合が多いので、4歳ころから娘も一緒に歩いていますよ。歩いている人たちは学生や大人だけのグループが多いですが、その中に混じって幼児を連れた人ももちろんいます。
 

京急本線「金沢文庫」駅までの道は、坂が多いということもなく舗装された道を通れるので、子供が歩けそうなら混雑を避けられるため、オススメです。
 

ですが、子供の足だと思いのほか時間がかかるので、子供の体力と相談の上、歩いてみてくださいね!
 

もうひとつの選択肢は、帰る時間帯を早めてずらしてしまうなどでもいいかもしれません。
 

お子さんが小さい場合、「今のうちだけ」と割り切るのも必要かなと。実際にわが家も花火途中で帰っていましたね、娘が小さい時は。
 

ということで、子連れでしたら、行きだけでなく帰りも早めの行動がなによりですね。
 

では、次は「海浜浴ができる海の公園」ならではの注意事項もありますので、見ていきましょう!
 
 

海の公園花火大会の屋台の混雑は?トイレの場所や近くにコンビ二はある?

【関連記事】

 

海の公園花火大会の砂浜は場所取り禁止

海の公園,花火大会,砂浜
(海側の奥に八景島のコースターが見えます。)
 

海の公園(金沢まつり)花火大会では、事前の場所取りは禁止になっています。
 

地元の人の口コミで、砂浜なので「当日に海浜浴をしていた人がすでにいた」などを見かけました。また「花火開始15分くらい前に着いても座れるよ」という情報もありましたし。
 

確かに砂浜が広いので座るところを気にしなければ、開始時間間際でも座れる可能性はありますね。
 

ただ、実際に去年はお隣りの人とけっこう席が近くて、「年々、人出がさらに増えているのかも」なんて個人的には感じました。
 

希望した場所に座りたいのでしたら、少し早めの到着がやはり安心ですね。
 

花火を見るメインの会場は砂浜

 

また気になることは、花火を見るメインの会場は砂浜です。
 

初めて行った年、あまり調べずに行って砂だらけになり、サンダルでくればよかったと後悔しました(当日はスニーカー)。当然、バックや持ち物も砂だらけ。
 

そのため、「服や靴、持ち物のバッグなども砂にまみれてもいいや!」「海水浴に行くぞ!」くらいのアイテムで行けばよかったなと思った次第です。
 

ただ砂も気にはなりますが、浜辺なので、レジャーシートのみでも座り心地はイイですよ!
 

特に気にならない方はいいのですが、お子さんがいると当たり前ながら、座りながら砂でスゴク遊びます。そのため手や顔が砂だらけになる可能性も。お子さんの服装や靴も、砂浜の想定で行くのをおすすめします。
 

また、もっと小さい子供さんだと砂を口に運んだりしたりしますから、目を離さないよう注意が必要ですね。
 
 

レジャーシートと、あと何を持っていく?

【関連記事】

 

スポンサードリンク

海の公園花火大会の交通規制

海の公園,花火大会,交通規制出典:2017年海の公園花火大会・交通規制PDF
 

花火大会の当日は、海の公園周辺は、「車両通行止め」になる交通規制がかかります
 

周辺は交通規制もあり、そのため人出も多く混雑するので、車ではなく公共機関の利用をおすすめします
 

■交通規制時間:18:30~21:00

※規制区間内の車両移動に関しては、17:30までに規制道路への進入を終了されるようにお願いいたします。

 

海の公園周辺の駐車場は?


 

上記で見てきましたが、花火当日は海の公園の周辺は、交通規制がありますよね。
 

しかも「花火の終了は20時」なのに「交通規制の解除は21時」という時間差もあり、花火が終わっても1時間は車も出すこともできません
 

また、出庫が出来る時間になるととても混雑して、出庫する車でかなりの渋滞になります。そのため「車両進入禁止の道」が多くなりますので、本来なら公共機関での来場が一番望ましいと思います。
 

ですが!
 

ただ花火当日の昼頃から車を駐車して、花火の開始を待つ人たちもいるとのことなので、駐車場を調べてみました。
 

「当日14時くらいまでには満車になることがほとんど」という情報があるので、早めの到着を目指してみてください。帰りは、時間を遅くずらして対応になりますね。
 

海の公園柴口駐車場

海の公園柴口駐車場

神奈川県横浜市金沢区海の公園10

海の公園柴口より398m

営業時間 : 4:00-22:00

収容台数 : 1075台

料金 :
【最大料金】 普通車(全日) 12時間最大 ¥1,550 (12時間以降1時間毎 + ¥310) バス(全日) 当日最大 ¥3,090 【時間料金】 普通車全日 終日 ¥310 60分 バス全日 終日 ¥1,030 60分

 

海の公園柴口駐車場の詳細を見る
 

海の公園磯浜駐車場

 

海の公園磯浜駐車場

神奈川県横浜市金沢区海の公園10

海の公園柴口より860m

営業時間 : 4:00-22:00

収容台数 : 362台

料金 :
【最大料金】 (全日) 12時間最大 ¥1,550 (全日) 12時間以降60分毎 ¥310 【時間料金】 全日 終日 ¥310 60分

 

海の公園磯浜駐車場の詳細を見る
 

まとめ

1 海の公園花火大会2019の日程
2 海の公園花火大会の混雑時間は?
3 海の公園花火大会の砂浜は場所取り禁止
4 海の公園花火大会の交通規制
5 海の公園周辺の駐車場は?
 

を見てきました。17時~17時半あたりでも駅や乗り換えまでの道も、人がごった返しています。
 

ですから、子供を見失わないように、手をつないだりの対策が必須ですよ。
 

海の公園の砂浜は、花火大会の会場になりますが「場所取り」は禁止されていますし、周辺の道は18時30分~21時まで交通規制されます。
 

車で行くとしたら駐車場も気になりますが、当日の午前中の到着を目指して、帰りも遅くに出庫するという選択肢が。ただ、ものすごく混雑していて駐車できない可能性もあるので、公共機関でのお出かけも視野にいれてみてくださいね。
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました